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調査事例(2)
東京で一人暮らしをしている24歳の娘から夜9時過ぎに「お母さん、変な人につけ回されて怖い」と連絡がありました。
S・K様によると、娘さんは数週間前から帰宅途中に同じ男性を見かけることが増え、自宅近くの駅やコンビニ周辺でも何度か遭遇していたそうです。当初は偶然だと思っていたものの、勤務先の最寄り駅や休日の外出先でも姿を見かけるようになり、不安が日に日に大きくなっていきました。
娘さんは警察への相談も検討していましたが、「本当に同じ人物なのか確信が持てない」「証拠がないまま相談してもよいのだろうか」と悩んでいたため、まずは事実確認を行いたいとS・K様から当社へご相談をいただきました。
当社では娘さんの通勤・帰宅経路を中心に調査を実施。その結果、特定の男性が複数日にわたり意図的に接触の機会をうかがっている様子を確認しました。さらに、自宅周辺を徘徊する行動や、帰宅時間帯に合わせて待機している状況も記録することができました。
調査資料をもとに関係機関への相談を進めた結果、適切な対応が取られることとなり、男性によるつきまとい行為は確認されなくなりました。
S・K様からは「遠方に住んでいるため娘を守ってあげられないことが何より心配でした。事実を明らかにしていただき、迅速に対応できたことで安心しました」とのお言葉をいただきました。
ストーカー被害は、初期段階では『気のせいかもしれない』と見過ごされることも少なくありません。しかし、不安を感じた時点で状況を記録し、早めに専門家へ相談することが被害拡大の防止につながります。

